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やぐらがあるだけで違う!夏祭りを盛り上げるポイント

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夏祭りは、夏を代表する風物詩のひとつ。開催するからには、訪れたすべての人が心から盛り上がれるような内容にしたいものです。そんなとき、役に立つのがやぐらをはじめとしたアイテム。積極的に取り入れることで、他の祭りに勝るとも劣らない盛り上がりを実現できます。そこで今回は夏祭りにフォーカスし、盛り上げるためのポイントや出店のアイデア、来場者へのおすすめのサービスをご紹介します。

 

■アイテムを活用しよう!夏祭りを盛り上げるポイント

夏祭りを盛り上げるためには、「どのような会場にするか」「どのようなプログラムを行うか」という点にこだわることが大切です。

 

例えばメインステージにやぐらを設置して、夏祭りならではの雰囲気を演出してみるのはいかがでしょうか。やぐらに取りつけた紅白幕や提灯によりにぎやかな空間を演出でき、あっという間に夏祭りらしい雰囲気に仕上がります。やぐらの真ん中に大太鼓を置き、その周りで盆踊りを踊れば、よりにぎやかな空間に。運営側だけでなく訪れた人々も巻き込んで盆踊りを楽しむことで、さらなる盛り上がりを実現できます。

 

この他、子ども向けのイベントとしてスタンプラリーを取り入れるのもおすすめです。会場のいたるところにスタンプを設置すれば、夏祭りをまんべんなく楽しんでもらうことができます。またSNS映えする撮影スポットを設けるのもポイントのひとつ。若い女性をターゲットにした「夏祭りに行くきっかけ」を作ることで、より多くの人に足を運んでもらえる夏祭りになります。

 

このように、やぐらやスタンプなどのアイテムを駆使した工夫を取り入れることで、夏祭りをさらに盛り上げることができます。ぜひ参考にしてみてください。

 

■来場者の声を反映!出店に工夫を取り入れよう

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夏祭りには、お腹を満たしたりゲームを楽しんだりできる出店が必須です。「どのような出店を取り入れようか」と悩んでしまったら、ぜひ来場者の声に耳を傾けてみることをおすすめします。

 

例えば「金魚すくい」は、子ども人気の高い出店のひとつ。何としてでもゲットしようと真剣に金魚を追いかけ、見事金魚をゲットした子どもは満面の笑みで保護者に喜びを伝えます。しかし、さまざまな事情により金魚を飼育することが難しい家庭もあるかもしれません。「実際に取れてしまうと困る」と、金魚という生き物を持ち帰ることに対して不安を抱く保護者のため、ちょっとした工夫を取り入れる必要があります。

その一例としておすすめなのが、「ゴム製の金魚を使用する」というもの。取れた数に応じて景品と交換できるシステムに変更することで、子どもとその保護者まで満足できるゲームにすることができます。

 

夏祭りに取り入れる出店の種類や内容を決める際は、来場者の気持ちになって考えることが大切です。そうすれば、誰もが心から楽しめる夏祭りの実現に大きく近づけるかもしれません。

 

■ここまでできるとなおよし!来場者向けサービスの充実化

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会場の雰囲気や出店の種類・内容にこだわりつつ、来場者向けのサービスまで工夫すれば、よりいっそう素敵な夏祭りにすることができます。

 

来場者向けのサービスには、例えば「浴衣のレンタル・着付け」があります。浴衣は祭りの日に着る特別な衣装で、誰もが必ずしも持っているわけではありません。持っていたとしても、「ひとりで着るのが難しい」「着付けに時間をかけたくない」などの理由で浴衣を断念する人もいるかもしれません。浴衣のレンタル・着付けは、そういった来場者にぴったりなサービスであり、一定の需要が期待できます。予算に余裕があったり、浴衣の調達が可能だったりする場合は、積極的に取り入れましょう。

 

■思考を凝らして特別感あふれる夏祭りに

来場者に心から楽しんでもらえる夏祭りにするためには、やぐらを設置して夏祭りならではの雰囲気を演出したり、老若男女問わず誰もが笑顔になれる出店を取り入れたりと、いたるところに工夫を凝らすことが大切です。今回ご紹介したポイントを参考に、独自の工夫を取り入れて特別感あふれる夏祭りにしてみてください。

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